2022(令和4年)/2/4公開 113分 カラー
配給:東宝
2015年に本屋大賞を受賞するも、その圧倒的スケールの物語から映像化不可能と言われてきた「鹿の王」(角川文庫・角川つばさ文庫/ KADOKAWA)が、日本アニメ界最高峰のスタッフにより映画化! 『君の名は。』『千と千尋の神隠し』『もののけ姫』の作画監督として活躍した異才アニメーター・安藤雅司監督が、映画史に名を刻むことになる感動巨編を誕生させた。
かつて東乎瑠(ツオル)帝国から恐れられていた戦士団独角の頭・ヴァン(堤真一)は戦いに敗れてすべてを失い、囚われの身となっていた。ある日、山犬の襲撃を受けるも混乱に乗じて脱獄に成功するが、その最中、自分と同じように家族を亡くした少女ユナと出会い、共に過ごすことでヴァンは徐々に生きる目的を取り戻していく。 一方、謎の病〈黒狼熱(ミッツァル)〉が東乎瑠帝国で猛威をふるいつつある中、東乎瑠の支配下にあるアカファ王国では、ウイルスを体内に宿す山犬たちを利用して水面下で反乱が計画されていた。抗体を持つことで陰謀に巻き込まれるヴァンとユナだったが、ついにはユナが山犬たちに連れ去られてしまう。 ヴァンはユナを追う途中で、ミッツァルの治療法を探す天才医師ホッサル(竹内涼真)と、それを阻止したいアカファ王国によって送り込まれた跡追い狩人のサエ(杏)と出会い、彼らはそれぞれの思惑を抱えながら共にユナを助ける旅に出る。 果たしてヴァンはユナを助け出すことができるのか?