2020(令和2年)/12/25公開 99分 カラー
配給:東宝
1998年の「劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲」から始まり、今年で23作目を迎える、ポケモン映画。昔、劇場で第1作を観ていた子供たちが、親世代となり、自分の子供を連れ、ポケモン映画を一緒に体感しています。毎年“夏はポケモン!”を合言葉に、22年間、夏に劇場公開をしてきたポケモン映画ですが、今年は12月25日(金)公開となり、ポケモン映画史上はじめての冬公開となります。 今回は森を舞台に、ポケモンに育てられた少年・ココと、ココを育てたポケモン・ザルードの親子の愛を描いた今までにないカタチの絆の物語。ポケモンに育てられた少年・ココ役に上白石萌歌、そして、そのココを育てた幻のポケモン・ザルード役に中村勘九郎が挑みます。映画『未来のミライ』(2018)では、声優初挑戦ながら、見事4歳の男の子を演じ切った上白石が、今作ではポケモンと人間の狭間で揺れ動く10歳の少年を演じます。さらに2012年に6代目・中村勘九郎を襲名し、映画『銀魂』(2017)では体を張った演技で幅広い観客の心を掴むなど、歌舞伎のみならず、活躍の場を広げる中村勘九郎が、森で見つけた人間の赤ん坊を森の掟を破って育てる幻のポケモン・ザルードを演じます。昨年、NHK大河ドラマ「いだてん」で圧倒的な熱量で日本中を駆け抜けた二人が、この冬、ポケモンと人間という種族を超えた親子愛で日本を感動の渦に巻き込みます! さらに、サトシが訪れる森で最先端技術を研究する「ビオトープ・カンパニー」のゼッド博士役に、今年で連続出演23年目を迎える山寺宏一、さらに女性研究員・カレン役に、今年で13作目の出演となる中川翔子も参加も決定しております。 さらに、本作のメインテーマをはじめとした劇中楽曲(テーマソングを含む全6曲)は、岡崎体育がプロデュース! 単独のアーティストによる複数楽曲が、本編に使用されるのはポケモン映画として“初の試み”となります! 大のポケモン好きと知られる岡崎体育は、TVアニメ「ポケットモンスター サン&ムーン」(2016年11月~2019年11月まで放送)で、オープニングテーマとエンディングテーマの両方を担当していたこともあり、今回満を持して、岡崎体育自身としても“初”となる劇場版アニメのテーマソングをプロデュースすることになりました。また、岡崎体育が書き下ろしたいくつかの楽曲には複数の有名アーティストをヴォーカリストとして迎えた曲もあり、映画のメインテーマである「ふしぎなふしぎな生きもの」はトータス松本(ウルフルズ)が歌います!かねてより親交のあった2人(岡崎体育とトータス松本)ですが、コラボするのは今回が初となります。
人里から遠く離れたジャングルの奥地。厳しい掟で守られたポケモンたちの楽園、オコヤの森があった。そこで仲間たちと暮らしていた頑固者のザルード(声:中村勘九郎)は、ある日、川辺で人間の赤ん坊を見つける。 「ニンゲン、これが・・・」 見捨てられないザルードは、森の掟に反して、赤ん坊をココ(声:上白石萌歌)と名付け、群れを離れてふたりで暮らすことを決意する。ポケモンが人間を育てる生活が始まって10年。 ココは、オコヤの森にやってきたサトシとピカチュウに出会う。初めてできた「ニンゲンの友達」。 自分のことをポケモンだと信じて疑わなかったココの胸の中に、少しずつ疑問が芽生え始める。 「父ちゃん、オレはニンゲンなの?」 自分はポケモンなのか?それとも人間なのか? 悩むココだったが、ある日、招かざる人間の足音が森に近づいてきて、平穏な日々が一変する―。