使用方法 検索トップへ戻る
新聞社に送られてきた若い女の投書から二年前の殺人事件の真相があばかれてゆく。鉄格子に泣く無実の男の真実を追い求める。敏腕青年記者の闘魂を描く社会部記者物第一作。
津村節子の「華燭」の映画化、幸運の座をつかもうとする現代娘の姿を笑いのうちに批判しようというもの。山内久が脚色、中村登が監督、厚田雄春が撮影した。
舟橋聖一の原作を斎藤良輔が脚色し、渋谷実が一年ぶりに監督した文芸映画。撮影は長岡博之が担当している。
井上和男が、自らの脚本を監督したアクション編。撮影は堂脇博が担当している。