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製作：「 松竹株式会社 」の作品検索結果 2409 件
かりそめの唇・前篇たそがれの過失、後篇幸福の岸（1955年公開）
北条誠の原作を馬場当が脚色、番匠義彰が第一回作品として監督。撮影は生方敏夫、音楽は万城目正が担当。出演者は川喜多雄二、藤乃高子、浅茅しのぶ、淡路恵子、草笛光子など。
かりそめの恋（1948年公開）
企画は中野泰介。脚本は斎藤良輔、柳川真一、長瀬喜伴で、井上金太郎の終戦後第一回監督作品。撮影は滝花吟一が担当。主演は月丘夢路、それに高田浩吉、笠智衆で、河村黎吉、藤井貢、楠薫らが助演。
カルメン故郷に帰る（1951年公開）
日本初の総天然色映画として、松竹と日本映画監督協会が企画、高村松竹常務が総指揮に、月森仙之助（大船撮影所次長）が製作に当たった。脚本と監督は木下恵介、撮影は楠田浩之である。色彩技術には富士フィルムの・・・
カルメン純情す（1952年公開）
製作は小倉武志が当たり、木下恵介監督の第一回作品。撮影は楠田浩之、音楽は黛敏郎と木下忠司の共同担当である。出演者は高峰秀子、小林トシ子、若原雅夫、淡島千景の他、村瀬幸子、東山千栄子など。
彼と共に去りぬ（1948年公開）
製作は小倉浩一郎が企画し、鈴木兵吾と長瀬喜伴の協同脚本を大曾根辰夫が監督する。主な出演者は岸井明と森川信をのらくらコンビと名付け主演させる他、佐田啓二、井川邦子、原純子、志織克子など。
彼を殺すな（1952年公開）
製作は小倉武志が担当、雑誌『面白倶楽部』所載の梶野悳三の原作から久板栄二郎が脚本を書き、岩間鶴夫が最初監督に当たったが、病気の為、原研吉がその後を受けてメガホンをとった。撮影は小杉正雄。出演者は、佐・・・
