幸田文の代表作品の映画化。父が作家で、母は継母という家庭環境に育った、姉と弟の心の交流を描いたストーリー。脚本は水木洋子、監督は山根成之、撮影を坂本典隆がそれぞれ担当している。
戦争末期の満州から戦後の混乱期の日本を舞台に、清らかに強くひとつの愛を貫いた女性の半生を描いたストーリー。原作は里中満智子の同名劇画。脚本はジェームス三木と南部英夫による共同執筆、監督は脚本も執筆し・・・
少年雑誌に連載中の梶原一騎・作、ながやす巧・画の同名劇画の映画化で、不良学生と純真な少女の熱烈な愛を描く青春映画。脚本は石森史郎、監督は脚本も執筆している山根成之、撮影を竹村博がそれぞれ担当している・・・