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昭和30年代後半、人気実力ともに頂点を極めた美空ひばりが、女優としての魅力を十二分に発揮した記念すべき感動大作。 憎き祖父・家康に舞の薙刀を向け、悲憤の涙とともに尼になってゆく万感胸迫るラストシーン・・・
中野実の原案を、小林久三、松井稔と伊知地道明が共同でシナリオを執筆、近江俊郎が監督した歌謡ドラマ。撮影は岩橋秀光が担当している。