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すべて:「 沢村貞子 」の作品検索結果 162 件

( 141 - 150 )/ 162 件 公開年▼ 作品名▼
陸軍残虐物語 

陸軍残虐物語 (1963年公開)

戦記路線第一作。補充兵として入隊した気の弱い男が、長い軍隊生活でゆがめられた古参兵にいじめぬかれ、遂には上官を刺し殺すという悲惨な物語が陸軍の内務班を舞台に展開する残虐物語。

(C)東映
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あの橋の畔で・完結篇(1963年公開)

前作に引続き菊田一夫の原作を野村監督、安部漠、山田洋次が脚色、野村芳太郎が監督したメロドラマ。撮影は川又昂が担当している。

 
二匹の牝犬 

二匹の牝犬 (1964年公開)

人間の本能にひそむ魔性が、時には人間性をも破壊し破滅の道をたどらせる。この映画は、女と男の間に、醜くもつれ合うギリギリのドラマを追求し、セックスの皮を剥いだ異色作である。

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越後つついし親不知 

越後つついし親不知 (1964年公開)

雪深い北陸越後を舞台に人妻おしんの愛と哀しみを描く水上文学の秀作を映画化。佐久間良子と巨匠・今井正監督のコンビが、雪の光の中で、おしんの身に起こった、暗い、甘美な悲劇を通して男と女の間に住む人間の業・・・

(C)東映
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太陽を抱く女(1964年公開)

富田義朗が脚本を執筆、番匠義彰が監督した風俗ドラマ。撮影は長岡博之が担当している。

 
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さまざまの夜(1964年公開)

菊村到の同名小説を、三村晴彦が脚色、番匠義彰が監督した青春もの。撮影は太田喜晴が担当している。

 
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恋人よ(1964年公開)

藤原審爾の「結婚までを」を二本松嘉瑞が脚色、監督した青春もの。撮影は倉持友一が担当している。

 
十七才のこの胸に 

十七才のこの胸に (1964年公開)

南国情緒豊かな鹿児島の観光地帯を舞台に、本間千代子と西郷輝彦の初顔合わせで贈る、東映青春路線第3作。17才の若い青春像を描き、何物にもかえられない宝物“若さ”を数々のヒット曲の中に歌い上げる青春歌謡・・・

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飢餓海峡

飢餓海峡(1965年公開)

水上勉の小説を、監督の内田吐夢と脚本家の鈴木尚之が映像化した、日本映画史上に残る不朽の名作。困窮を極めた人間の欲望と運命、そしてさまざまな人物の人生の変転を、ダイナミックに描きながら、真の善悪とは何・・・

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