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すべて:「 杉狂児 」の作品検索結果 215 件

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新選組鬼隊長

新選組鬼隊長(1954年公開)

下母沢寛原作の『新選組始末記』を映画化。明治維新の滔々たる時流に抗し、薩長土の権勢を憎むあまりに激情の剣をとって起った新選組。池田屋事件を契機とする絶頂期から武州流山で終焉を告げるまでを、一途に士道・・・

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龍虎八天狗 完結篇 進撃の巻

龍虎八天狗 完結篇 進撃の巻(1954年公開)

時は戦国末期、大阪城の帰趨をめぐり風雲急を告げる最中、天下の秘軸・扶桑掌握図三巻の行方を追って正邪入り乱れての大争奪戦が展開する。吉川英治の同名小説を四部連続で映画化した痛快活劇の第四部。

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残月一騎討ち 

残月一騎討ち (1954年公開)

赤穂浪士討ち入りにまつわる数々のエピソードの中から、“徳利の別れ”として名高い赤垣源蔵を主人公として、意気と友情と恋に彩られた討ち入り前夜を描いた娯楽時代劇。

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孝子五郎正宗 

孝子五郎正宗 (1954年公開)

絶世の名刀工と称された五郎正宗の少年時代の逆境を描き、悲運を越えていく涙ぐましい愛情の過程を名調松平国十郎の口演に乗って綴る浪曲映画感涙篇。

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さいざんす二刀流 

さいざんす二刀流 (1954年公開)

史上有名な宮本武蔵と佐々木小次郎の巌流島の決戦から30年後、武蔵の二世と小次郎の二世が、再び武士道の意地に燃え立ち、珍妙無類の葛藤を繰り広げる。本作が東映初出演となるコメディスター・トニー谷を主役に・・・

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母を尋ねて幾山河 

母を尋ねて幾山河 (1954年公開)

ふとした運命のいたずらから父を失い、更には母の膝からも引き離された幼な子が、母恋しさの一念で野を越え山を越え、雪の越後路から信州へ、そして母のいる江戸へと健気な長旅を辿る。涙の子役・松島トモ子の名演・・・

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大岡政談 血煙り地蔵(1955年公開)

無実の罪に落とされ、没落した一商家を守り、権勢を振るう島津藩を向こうに廻して、越前守が見事に事件の真相を究める波乱と興味、加えて痛快味のある時代劇の娯楽帝王編。

 
血槍富士

血槍富士(1955年公開)

戦争中に大陸に渡り、戦後、帰国してからは病いを得て長い間映画界から姿を消していた内田吐夢監督の再起第1回作品である。東海道を行く人々の織りなすエピソードを描きつつ、片岡千恵蔵演じる槍持ち権八が主人の・・・

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彦左と太助 俺は天下の御意見番

彦左と太助 俺は天下の御意見番(1955年公開)

大久保彦左衛門と一心太助の痛快コンビに三吉少年が加わり泰平の大江戸をひっくり返す大活躍。お千代姉弟の仇討、太助を秘かに慕う清純な恋など、剣と迫力とユーモアが織りなす娯楽時代劇。

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彦左と太助 殴り込み吉田御殿

彦左と太助 殴り込み吉田御殿(1955年公開)

大久保彦左衛門、一心太助の痛快コンビが、謎の伏魔殿と呼ばれる吉田御殿に乗り込み、千姫を取り巻く陰謀一派を滅し、狂色の千姫を改心させるシリーズ第二作。

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