国家権力により比類ない殺人技術を叩き込まれた男が、暴力によって不幸に陥れた一人の少女の中に、自らの人間性の回復を託そうとする。だが、その少女さえも奪われた時、男に残されたのは、全身を駆け巡る闘いの血・・・
白バイの青年警官と、誤って彼に怪我を負わされた女との憎しみから愛に変わる関係を描いたストーリー。脚本は那須真知子、ピンク映画の監督として80本以上の作品を手がけ、本作で一般映画の監督としてもデビュー・・・
母の贖罪のために、はからずもコールガール殺しの犯人を探さなければならなくなった女子大生・北里加奈子。真犯人は身近にいる。犯人を追い詰めた加奈子にも魔の手がのびる。