突然倒れた定年間近の男が思いおこす少年時代を描く「その男、凶暴につき」で監督デビューしたビートたけしの初プロデュース作品で、脚本・監督は「井上あんりのザ・裏モデル」のガイラこと小水一男、撮影は「…こ・・・
事故で全身麻痺となった夫を看病するため、母であることを放棄した女性の生きる姿を描いた感動作。田中敬子の作文『母』を元に、「きみが輝くとき」の松山善三が脚本を執筆。監督は「典子は、今」の松山、撮影は「・・・
平均年齢73歳にして全く枯れる気配を見せない老人(他称)たち。心は若者となんら変わらない彼らが、死ぬまでにもうひと花咲かせようとする人間味溢れる生き様が小気味よく描かれている。高齢化社会を迎えている・・・